
前回からのつづき…
ホテルにチェックイン後、歩いて、夕食のお店“百足屋(むかでや)”へ↑


このお店は、京都の昔ながらの“町屋”をそのまま飲食店にしたもので、狭い廊下を抜け急な階段を昇ると、いくつかの部屋の襖を取り払って広くした広間がある。


料理は京都で“おばんざい”と呼ばれる懐石料理を家庭的にしたものだが、やはり湯葉や鱧等外せない定番メニューはふんだんに出てきて京料理を堪能させてくれた。ちなみにこのちょっと淋しい写真は最初の段階で、この後次から次へと料理が運ばれて来た事は言うまでもない


これはホテルの向かいにあったレストランらしき建物、京都というところは、和洋すべての建物に趣があり、オシャレに見えてしまう不思議で素敵な街である。
